製造課 工場長
2006年中途入社
福田 誠一
Seiichi Fukuda
7:00 出社&工場開錠。
朝一番の出社が日課。機械の電源を早めに入れて温めることで精度の高い精米ができるようになります。
7:30 朝のミーティング。
当日の製造スケジュールをメンバー全員ですり合わせたりそのほか様々な報告を行います。同じ場所に全員が揃うのはこの場しかないので、全員集中してミーティングに臨みます。
8:00 精米作業。
お米の品質を左右する重要な工程。機械の設定だけではなく、実際に手の感覚で精米具合を見極めます。同じ設定でも季節によって精米具合が変わってくるので、品質を維持するためには経験が必要になります。
10:00 製造現場巡回。
部下に声をかけながら現場を巡回、予定通り製造できているかを時折確認します。
11:30 受注確認。
翌日納品分の追加注文を確認、午後の製造スケジュールに変更があれば調整します。
12:00 お米屋ならではの昼食。
精米したてのお米をズラリと並べて試食会を毎日行っています。余ったお米はそのままお昼ご飯に。贅沢です。
13:30 精米作業。
午前中に終わらなかった分を引き続き精米します。北海道産だけでなく本州のお米を精米することもあります。
15:00 休憩。
精米の合間を縫って休憩。今日の仕事もあと少し…!
16:00 メールチェック&打合せ。
合間を縫って本社からのメールを確認。メールでは伝わりきらないことは直接電話をして打ち合わせます。本社と工場では距離が離れており「伝えたつもり」ということが発生してしまいがちなので、メモを取りながら抜けがないように慎重にすり合わせをします。
17:00 事務処理。
その日の在庫チェックや明日のスケジュールの確認。製造日報にもしっかり目を通すことで工場全体のマネジメントにも注意を払います。
17:30 帰宅。
業務中は気を抜くことができないので、疲労が蓄積しないようにゆっくりと休養します。