「ドリームライスのおいしさの秘密」

日本人の生活に欠かすことができないお米。
松原米穀ではお米の卸売・小売を生業とする中で、
「生産者の幸せ」「消費者の幸せ」に寄与することを使命として事業を行ってきました。

この使命を実現すべく私たちが生み出した独自の取組みこそが、
ドリームライスのおいしいさの秘訣なのです。

作り手の「顔」、

作る「場所」が見えるお米

松原米穀が手がける「ドリームライス」のほとんどは、北海道の優良産地・優良生産者から直接仕入れたものです。長年かけて北海道中の産地に出向き、築き上げたそのネットワークは年々拡大を続け、今では北海道を代表するブランドにまで育ちました。自らの目でその品質を確かめ、契約生産者とコミュニケーションを図ることで、お客様に自信を持って商品を提供できると私たちは考えています。

優良産地・優良生産者から直接仕入れた玄米は、石狩市にある自社精米工場の低温倉庫で大切に保管・精米され、「作り手の顔が見えるお米」というかたちで全国のお客様に販売されています。
米袋に表示される契約生産者の写真は、お客様に対する「おいしいお米」「安全・安心の証」であると同時に、契約生産者にとっても大きな誇り・やりがいになっているのです。

生産生産者

「こだわり」続ける

ドリームライスの品質

前述のとおり、ドリームライスの最大の特徴は、玄米を契約生産者から直接仕入れることによる安全・安心でおいしいお米だということ。その品質を追求するために、稲の育成具合を一緒になってチェックすることはもちろん、契約生産者を招いた定期的な勉強会の開催や、取扱店舗で試食販売会を共催するなど、様々な取組みを行っています。ただの取引関係に終わることなく、同じ使命をもった仲間として契約生産者と日々コミュニケーションを図ることが、ドリームライスの品質を更に高めることにつながると私たちは考えています。

「お米のプロ」が生み出す

最適なソリューション

「お寿司に使うから酢飯に合うお米」「おかずを引き立てたいから甘みの少ないお米」など、一口に「おいしいお米」といっても、お客様によって求めるテイストは多岐に渡ります。松原米穀ではその様々な要望に対して、「五つ星マイスター」と呼ばれる、いわばお米のプロが最適なソリューションを提供しています。同じ産地・生産者でも穫れた年により糖度や水分量等が微妙に異なるというお米の特性を熟知する社員の存在が、お客様への信頼につながっているのです。

全社員に浸透するドリームライスへの

「プライド」

松原米穀本社には、炊飯器がズラリと並ぶ「試食室」という部屋が存在します。そこでは毎朝全社員による「試食会」が開催されています。炊き上がりの色、ツヤ、香り、味、食感…様々な観点から、社員一人ひとりがお客様にお届けするお米を自らの舌や目で確かめることで、自信を持ってお客様のもとにお米を届けすることができるのです。