松原米穀と銀山米研究会が展開する「仁木町銀山産ゆめぴりか」が、
この度
ANAグループ国際線ビジネスクラス(日本発欧米路線)の
機内食に採用されることとなりました!
ANAグループでは、日本全国47都道府県が誇る多様な資源を
日本国内外に発信する地域活性化プログラム
「Taste of JAPAN by ANA -Explore the regions-」に取り組んでおり、
第1弾として2017年12月~2018年5月までの
6ヶ月間で北海道の特集をスタート、
3月~5月で
「仁木町銀山産ゆめぴりか(銀山米研究会)」を
国際線ビジネスクラスの機内食にご採用いただいております。
《ドリームライスネットで購入する》銀山米研究会が活動する仁木町銀山地区は、
道内随一の清流を誇る余市川を水源とし、
周辺を山々に囲まれる盆地地帯のため肥沃な土壌が広がる一方、
日照時間が短く、長い間米作りには厳しい環境と言われていました。
こうした厳しい環境でも美味しいお米を少しでも多く作るべく、
米栽培の研究に熱心な生産者が集って結成したのが
「銀山米研究会」です。
結成から15年、外部講師を招いた研修会や技術指導を受けながら、
毎年毎年少しずつ品質の改善を重ねた結果、彼らが作る甘みとツヤのあるお米は、
北海道でも次第に評価されるようになりました。
今回の機内食ビジネスクラスへの採用を受け、
販売を手がける松原米穀では
「仁木町銀山産ゆめぴりか(銀山米研究会)」の
新パッケージの制作や販路の拡大を通して、当研究会のみならず、
北海道産米の誇るべき価値を全国に発信してまいります。
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プレスリリース◆
仁木町銀山産ゆめぴりか紹介